函館市の五稜郭タワーの地上86メートルほどの場所に「あの人」がしがみついていると話題を呼んでいます。
水上 孝一郎 記者:「函館の観光名所『五稜郭タワー』です。展望台の付近をよく見てみると何かがぶらさがっています。これはもしや…」
その正体は…なんとサンタクロース。地上86メートルほどのネックと呼ばれる場所にしがみついています。展望台フロアに行くと、足元にサンタの姿が!プレゼントを背負って今にも飛び出してきそうです。
来場客:「サンタさん」
来場客:「おお!」
来場客:「サンタさんこうやってぶらさがっている」
来場客:「来てくれるんですね、コロナ禍でもね」
このサンタが見られるようになったのは3年前…。五稜郭タワーがクリスマスを盛り上げようと始めました。
五稜郭タワー 営業部 横山 傑さん:「実際に発見できないお客さんもいますが、発見したときの『あれ、なんだろう』という驚き、楽しみ方もある。ぜひこれを機に自粛ムードでもあるがクリスマスを楽しんでほしい」
このサンタクロースは12月25日まで見られるということです。
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