NGT48、平均年齢16歳の5期研究生11人がお披露目「みなさんのことをたくさん笑顔にできるように頑張ります」
月25日に新潟・劇場で開催された「おもいでいっぱい公演」＜夜公演＞のアンコールで、NGT48の5期生オーディションを通過した5期研究生11人がお披露目された。 ■5期生11人が「はーい！」と元気な返事でフレッシュに登場 2023年12月からスタートし、NGT48楽曲を中心にセットリストが組まれた「おもいでいっぱい公 演」。アンコールには季節ごとにかわるブロックがあり「ポンコツな君が好きだ」「私たちのReason」の2曲が披露された。 その後、通常はMCに入るところ、キャプテンのが「とあるお知らせがございます！」と言い、夜公演に出演予定でなかったメンバーがステージに登場。1～4期生の「5期生！」という掛け声に、「はーい！」という元気な返事をしながら5期生11人がステージに登場した。 のトップバッターは、兵庫県出身の13歳・中学1年生の安座間結(あざまゆい)。「今月で13歳になりました。元気いっぱいのパフォーマンスでみなさんを元気にさせるアイドルになります！」と元気よくあいさつした。 5期研究生11人のうち新潟県出身は2人。17歳・高校2年生の阿達夢(あだちゆめ)は、「みなさん初めまして！新潟県民としてNGT48を盛り上げられるように頑張ります。5期生としても私個人としても応援していただけたらうれしいです」と笑顔でアピールした。 もう1人の新潟県出身メンバー14歳・中学2年生の皆川日和(みながわひより)は「みなさんのことをたくさん笑顔にできるように頑張ります。私の特技は指の第一関節を曲げることです」と人差し指の第一関節を曲げ客席とメンバーから拍手と笑いが起きた。 ■佐藤が3人になったNGT48、ユニット活動を希望「3人で何かしたいですね。歌ったりしますかね？」 自己紹介後、藤崎が「平均年齢が16歳」とメンバー情報を話したところで、メンバーから悲鳴が上がる場面も。今回のオーディションは、NST新潟総合テレビ「八千代コースター」で密着されており、正規メンバーから(1期生)、藤崎(ドラフト3期生)、大塚七海(2期生)、北村優羽(3期生)の4人が、オーディションに立ち会っている。 オーディションの感想を聞かれたグループ最年長29歳の西潟は「お母さんみたいな気持ちなんですけど。ダンス審査を見た時に感動して泣いてしまいました」というエピソードも。同じくオーディションに立ち会った大塚は「本当みんな堂々としていて、NGT48の未来が楽しみになりました」とコメントした。 その後、大塚が「そういえば3人目の佐藤さんが入ってきたね」とドラフト3期生のに話をふると、佐藤海里と4期生の佐藤広花が5期生・佐藤柚花のそばに集まり「3人で何かしたいですね。歌ったりしますかね？」と後輩とのユニット活動を熱望した。 1～4期生25人に、新たに5期研究生11人が加わり36人なったNGT48。藤崎は「NGT48、10周年に向けて、この36人でもっともっと頑張って行きますのでよろしくお願いいたします」と締めた。5期研究生はステージデビューを目指してこれからレッスンに励む。
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